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[本日姫路駅前教室開催日でした]アウトプットが後々金の卵となるだろうから

姫路駅前教室は
今日が年明け初の
開催でした。

挨拶もそこそこに、
「今年中3になる」と
参加者さんの一人に
言われた時、
「私の教室に
初めて来てくれたのは
小学生の時だったね!」と、
私はすっかり
興奮して答えました。
私は年末年始以降
頭の中が物凄く
忙しかったので、
なんだか余分に
歳をとったような
妙な気分になりましたよ。
(笑)

さて、
先出の中3生。
マンガネタが豊富です。
でも作品が増えない。
ネタが豊富なのに
作品が少ない。
なぜかというと
「傑作は原稿ではなく
ノートの片隅にある」から。

余白にチョコっと
描いたやつが
オモロイという
アルアルパターンですな。

「提出せねばならない
プリントの裏に
描いちゃって、
消すのが惜しい」
そんな経験誰しも
おありかなとは
思うのですが、
やはりモッタイナイので、
「描きたくなったら
これに描くんやで!」
と言って1コマネタ用の
用紙をお渡ししました。

でもねえ、
「改めて描く」のではなく、
何かやっている時に
ふい~っと描きたくなる。
「その場で出す」が
大事なのですね。

通常
「ながら作業
(マルチタスク)」は
非効率なので、
仕事にしろ勉強にしろ、
「ながら」は
良く無いのですが、
ここでは
「ながら」ではなく
「パパッとメモ※」が
ポイントです。
(メモが文字とは
限りませぬから

頭に浮かんだものは
アウトプットすることで
それ以上
引きずらなくなるし、
ふと浮かんだこと同士の
組み合わせが
新たな企画にもなるので、
現状で行なっていることと
同時に進行するのではなく、
集中の切り替え
スイッチとしての
アウトプットを
上手に使えば、
金の卵の収集になりますね!