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[クロッキーブックのオススメ]地味練の時こそ、自分に合うモン使わなアカン!

はい、今回はオススメアイテムカテゴリーでのエントリーです。

先日、「1000本描画実施中」という途中経過報告するだけの記事を自分のモチベーションのためだけにアップしましたが。

現在進行形で、やってみて思ったことは、

「地味にコツコツ継続していく事柄に関するアイテムは、自分に合うモンをきっちり選んで使った方が良い」でした。

私が使っているクロッキー帳は、
A4サイズ・(一冊)50枚=450 え ん。
言うほどお高いものではないです。
ただ、1000カット描くのであれば、クロッキー帳1冊や2冊では済まないので、ついつい
「1000枚300エンのコピー用紙でよくね?」
と、安い方に流れたくなりますが。

私は鉛筆描きで進めるので、こちら ↓ のマルマンクロッキーブック、クリームコットン紙(中性紙)を選びました。


軽く柔らかなタッチでもしっかり黒鉛がのってくれます。
(クリーム色はスキャンには向かないけど、目に優しくて気に入ってます。)
色はともかく、紙質は使用画材に合う・合わないがあるので、初回は通販でなく、店頭で選ぶ方が良いですね。
(ペンでのスケッチなら、ツルツルしているコピー用紙の方が使い易いだろうし、陰影を着彩したいなら、厚手の紙の方が良い。何を使ってどう仕上げるかで、紙選びが変わります。)

地味な練習だからこそ、描いていて楽しい!って思えるものが良いなと改めて感じましたよ。