マンガで加筆・修正する時に使うアイテムとして、以前、筆つき修正液ミスノンのご紹介をいたしましたが、ミスノンでは染料インク（水性インク）をカバーできないことをお伝えしました。
そこで、今回ご紹介はGペンや丸ペンといったマンガペン（つけペン）でも使えて、繊細な描きこみに最適の、ドクターマーチン ブリーフプルーフホワイト(Dr Ph Martin’s BLEED PROOF WHITE)（上写真）をご紹介。
つけペンで描いてみますと…。
水が少ないとかすれ（線が途切れ）、水を多くし過ぎると薄くなり、カバーりょくが落ちます。
とはいえ、水分コントロールは難しくはありません。
ではカバーりょくを見てみましょう。
滲んだり、透けたりということがありませんね！
水性ボールベンの白インクと比べてみましょう。
右 Dr.マーチンホワイト
左 水性ボールペン
水性ボールペン白は弾いてしまって、ほぼ描けていません。（黒ベタは染料インクだからね。）
筆でも、つけペンでも使える
染料インク（水性インク）の修正に使える
この点がポイントですね！