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[イラスト作成]苦なく楽しいなら引き受けてみるとええやん〜

節分イベントの
準備物用に
頼まれて描いた
鬼さんイラスト。

今回の話題のポイント三つ。
1・紙の上
2・おしゃべりしながら
チャチャっと
3・喜ばれる

一番目の
「紙の上」というのは
「特別なデバイス
なしで」
という意味です。

ボールペンでも
色鉛筆でも
クレヨンでも
とりあえず描ける。
画用紙でも
コピー紙でも
とりあえず
その場に合わせて
進める。

この気軽さは
改めて楽です。

二つ目の
ポイントは
世間話しながら
チャチャっと
描いたこと。

五分とか
十分とか
おしゃべりの
間が持つくらいで
というのは
お互いに楽なのですね。

三つ目のポイントは
思いの外
喜んでもらえたこと。

個人的には
「こんなんでええの?」
というのが
本音なのですが

自分にとって
苦がないことで
相手に喜ばれると
嬉しく感じます。

何が言いたいかというと
皆さん(絵美やに
参加してくれている
方など)上手なのに
「人からの依頼」には
敬遠してしまうこと
が多いように
日頃のお話から
感じていたからです。

自分に苦がなく
楽しめるなら
思い切って
引き受けることで
「あの人に頼むと
イラストを
引き受けてくれた」
となってそれが
「描く人として
知られること」の
きっかけに
なりますよ。

私は商業誌の
挿し絵を一冊
丸ごと担当させて
頂くことも
ありましたが
いきなり
「丸ごと」ではなく
初めは
やはり上掲のような
チャチャっと
描いたような
イラストが
きっかけでした。

敷居は低いものから
またいでゆくのが
スムーズだと
思うのです。