つけペン(漫画ペン)を使っての加筆・修正を行ってみます。
修正ペンを使わず、つけペンを使うので、修正液ではなく白インクを使います。
今回はドクターマーチン ブリードプルーフホワイト (Dr.Ph.Martin’s BLEED PROOF WHITE)を使います。
ポスターカラーの白だと、染料インク(水性インク)には滲んでしまって使えません。
そこで、主線やベタを染料インク(水性インク)で描いた場合は、このドクターマーチンがオススメです。
(※ドクターマーチンはブランド名です。上記の品以外にもカラーインクなどたくさんのアイテムがあります)
描き方(使い方)
つけペン(漫画ペン)先にインクをつけます。
加える水が少ないと、線がかすれたり途切れたりします。
多いと下の描画が透けて見えたり、カバーできなかったりします。
いきなり本番を迎えずに、試し書きをお勧めします。
私はボトルに直接つけペンを突っ込んでつけるので、端にスポイドなどで水滴を垂らしておいて水分コントロールします。
実際の加筆修正の様子は動画でご覧ください。
※一部、ブラウザで「見られない」とのお知らせをいただいています。
GoogleChrome/Safariでは視聴確認できています。
YouTubeから引っ張ってこようと思いますが、しばらく上記ブラウザ推奨でご覧ください。
申し訳ありません。
この品(ホワイト)カバーりょく、水性ボールペンとの比較などについてはこちらのエントリーです。