ライトボックス(トレース台)は自宅にあったのですが、それはすごく大きくて分厚い代物で(アニメの学校で勤めていた頃に、アニメセルを塗る用のを担当の講師に頂いたのです。)、さすがに持ち歩きはできません。
そこで、代用としてiPadのライトボックスアプリを入れて使ってみました。
罫線や方眼など切り替えてつかえます。
「もう、それならいっそデジタルで描けば?」と、つっこまれるかもしれないですが、紙と鉛筆が好きで使う時もままあるので、ライトボックスがあると便利なのです。
(※光量としては、コピー紙でのトレースなら問題なく使えます。
しかし、ケント紙・画用紙などの厚紙には向きません。iPad画面の光量MAXが限界なので、見えづらいです。)
チョコっと使えるのは、良いですよ。