私が
一番意識しているのは
もちろん
目の前の参加者さんの
様子ですが。
今回の話は
「参加者さん以外で」
直接 絵美やに
関わっていない方
なのだけれど
思い出して
「脳内に登場する人」
についてです。
(※実在してます。笑)
その人物は
- 専門学校時代の恩師
- 昔お世話になった
バイト先の店長。
1の
「専門学校時代の恩師」は
自分が描いた絵を
よく見せに言って
アドバイスを
もらっていたので
「教わる側」と
「教える側」の
両方の境界線上に
立ちたいときに
思い出してます。
(青春でもありますな)
2の
「昔お世話になった
バイト先の店長」は。
出来の悪かった私の
教育をしてくださった方
ですね。
「出来が悪かった」
というのは
素行が悪いのではなく
要領が悪いとか
「どんくさすぎる」
というような
ニュアンスですね。
とにかく
当時の私は
必死に働いていたけれども
「出来が悪かった」。
それを辛抱強く
育てて下さった。
「辛抱強く」というのは
言うは易し
行うは難しですよね。
(「私、辛抱してます」
って言いながら
すごい不機嫌に
なられたら
「イヤ、それ、
辛抱してへんやん!」
って
突っ込まなあかん
とこですからね。)
そういう意味で
本当に
雰囲気よく
辛抱してもらいました。
私にとって
絵美や は
とても楽しい
ひと時なので
「辛抱」とは対極に
あるのですが
「お手本人物」
として
たまに脳内再生してます。
上掲のお二人だけだは
有りませんが
いやはや本当に
思い出すだに
感謝のみが有ります。
(合掌)