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[MacOS/iOS]ファイル転送を比較してみた

動画撮影・編集などを、Mac/iPad/iPhoneと、その場に合った端末を使って行なっているのですが、一番時間が取られてややこしい思いをしていたのが、端末間のファイルのやりとりでした。

方法として

・iCloudやDropboxや、Googleドライブなんかのクラウドを使う
→すぐに共有されない。結構時間がかかり、作業時間より待ち時間の方が長くなってしまった。

・USBで移動。
→パソコンからの移動は簡単!

ただ、iPadのアプリからファイルがダイレクトにUSBに入らない。

上の画像では、usbのアイコンが出て、「読み込む」と表示されるから、これをタップすればええんか〜と思いきや、それだけでは入ってないっぽい。

(何回かは触りまくって、これで行き来させたことがあるが、使っても使っても慣れなかった。ファイル自体が「え?今どこにおるの?」ってなる。)
それでもwifi環境なしで移動できる意味はあると思う。写真アプリなどのデフォルトアプリからの移動は簡単。なので、私はストレージに空きを作りたいなどの別の用途でよく使っている。

・ファイル転送アプリを使う。(Send Anywhere/Sunshineなど。)
→何回かは成功して「速い!いいね!」と思ったが、なぜかエラーが続出して、何度もやり直し、結局時間がかかりまくるはめに。(※アプリ自体の評価はレビュー上高いので、うちのエラーが例外なのかもしれないが。)

・そもそも「りんご端末」ばかりなのだから、ネットワーク不要の「AirDrop」使えば?

→残念ながらうちのMacは古くてAirDrop対応できない。

そこで!!

AirDrop「みたい」に使えるアプリ!

Instashare

これは、すうううっごくよかった!です!

今までの苦労がなんだったのか!?と思えるほど。

ただ、有料です。

Mac版 600 えん

iOS版 120 えん

双方でやり取りするので両方要りました。

(iPhone/iPad間だと普通にAirDropでいける。iPhone5以降。iPad4以降。これ以前の機種だと、120えんでこのアプリを入れるとよろしかろうと思います。)

設定の仕方は別途エントリーにて。