動きのあるポーズとは、文字どおり歩いたり走ったりということもありますが、例えば立ちポーズなどの静止状態でも、「より自然」「動き出しそう」というように、棒立ちではない絵の方が、よりキャラクターを魅力的に見せることができます。
例えば、「ちょっと振り向いたところ」比較してみましょう。
まず、Aのこちら。
そしてBと比べてみると
振り向く時の特徴として、
①視線
②首(+肩が連動)
③より深く向く時は腰や下半身
が動きます。
つまり、より自然に表そうとするなら、
首だけで動かさないで、肩を少し引く意識を持つとよいですね。
この、動きのあるポーズは、別エントリーでもアップしてゆきたいと思います。
相変わらずの不定期具合ですけれども(汗)