こちらは、CLIPSTUDIOで、下書き・ペン入れから彩色まですべて行ったものです。
描画過程です。(制作2時間弱)
- ラフ。ラスターレイヤーでザクザク。
- ペン入れはベクター線です。
- 隙間閉じが出来ない箇所は別レイヤーで手描きで埋めて、ベタ塗り後にレイヤーごとすてます。
- ベタ塗り完了。
- 新規レイヤーで、陰影を塗り重ねます。ここでは水彩調のブラシを選択。
この後、背景素材を別レイヤーで作り、背面に敷き、塗りレイヤーを全て「乗算モード」にします。
乗算モードにすることで、透明水彩感を表現し易くなりますね!
作風に応じて、線画の線色を変更しても良いでしょう。
お試しあれ〜。