以前、iPad液タブ化のエントリーをいくつか書いてました。
http://lanmy.net/ipad-lcdtablet3/
http://lanmy.net/ipad-lcdtablet4/
中には、「画面が見にくい」だの、「結局は母艦のスペックによるんだろう」というような、ふてくされた(?)ことも書きましたが。
進化した「Astropad Studio」は、画面の切り替え(アートボードのみ拡大とツールパレット含めたフル画面の切り換え)がしやすく、何よりも、すごくいい描き心地!!!
いやあ!驚きました!!
iPadのメモアプリに直接描いた時のアップルペンシルの描き心地が、まさか、そのままAstropad通してもいけるなんて!
もうね、赤のAstropad(スタンダードのことね)では、メニューバーからのプルダウン表示なんかが、ワンテンポ遅れたり、描画線がなんとなく馴染まない(アップルペンシルの良さが活かせない)感がストレスで、パソコンを買い換えないとアカンって、覚悟してたんですよ。(他の方のアストロの使用レビューが大絶賛やったから、自分のパソコンの問題なのだと思ったのです。)
駄菓子菓子!
パソコンそのままで使えましたよ〜!
描き味なめらかですよ〜!
嬉しい!
もう一度言います。
う れ し い 〜
イェええええええー!(失礼〜)
私の、白ポリカmacbookですら、スイスイ使えました(Late2009)
まあ、対価として月々(800 えーん)方式になっちゃってましたが。でも、パソコン買い換えを真剣に考えていたところでしたから、それを思えば嬉しい限りです。
ありがたや。
追記
具体的な比較は↑です。
standard(スタンダード)は「あらゆるiPadで動作。どんなスタイラスにも対応」とありますが、アップルペンシル自体はiPadPrpにしか対応していないので、本来Apple Pencilがもつ筆圧機能を活かしきれていないのかな、と。
studio(スタジオ)は筆圧補正が可能で描き心地良いですが、Apple Pencilのみに対応となってます。