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[iPad液タブ化]実際使ってみてのレポート 追記あり

前回の「iPad液タブ化方法」エントリーで、

「今回の液タブ化、使用してみての感想(一部後悔?)は別エントリーにて。」と予告しましたので、今回はそれについてです。

注※PCのスペックが低い場合は、この方法は向きません。

私は今回、iPad Pro  9.7インチを用意したわけですが、使ってみると、12.9にしておけばよかった〜と思いました。

画面100%だと見やすいけれども、ツールをタッチペンで選べなくなる。

(いや、iPad画面の映る範囲にパレットやツールボックス持ってきておけば選べるけれども、狭く狭くなるので。)

wifiもしくはケーブルで繋いでおくと、Macのモニター画面がiPadに写ってます。iPadに映る画面サイズをフルにするか100%にするか設定します。

(※枠内が100%。映ってる範囲全体がフルスクリーンサイズです。あんまり変わらないように見えがちだけど、使用した感じがまるで違いますよ〜。)

フルスクリーンを選べば、PC画面そのままが、iPad上に映るから、使いやすいけれど、それぞれが小さく小さくなるから、見にくい。

それぞれ、一長一短あるんです。

12.9インチにしておけば、フルスクリーンにしても、見にくいことはないでしょうからね。

ただ、外出のお供には向きません。

PCとiPad両方持って歩くので、やはり重いのです。それを考慮して、少しでも軽い方が良いと思って9.7インチにしたのですが。(すでに似たようなモンやんってツッコミは無視〜☆)

仕方がないので、100%画面を選択し、ツールの切り替えは頑張ってショートカット覚え中です。(トラックパッドでツール選択やそれぞれの操作はできるけれども、タッチペンより遅くなるので、ショートカットを覚えてます。だってね、ブラシツールと消しゴムツールを切り替えるのに、いちいちツールボックスまで行ったり来たり、めんどくさいですぜ。ショートカットなら「B」(ブラシ)とか「E」(消しゴム)とかでワンタッチです!)

その分、他にも色々ショートカット覚えなあかんけれど。

追記・その後、色の選択とか、レイヤーの選択とか、細やかな動きにショートカットでは対応しきれず、結局、見にくいながらもフルスクリーンモードを使ってます。

描画部分だけ拡大したりして工夫しながら〜。

馴染むまでちょっとかかりそうですかね。。。