描きたいイメージが
頭に浮かんだとします。
この時、
イメージどおりに
サササッと
描けちゃう方はこの後の
記事はスルーして下さいね。
そうではなくて、
描きたいイメージを
描こうとした。
しかし、
「顔の向きはこう
手の向きがこう
指は…
あれ、なんか変な方に
曲がっている?
ちょっと
描きなおして」
それから
それから
とかやっているうちに
「絵全体のイメージ自体も
なんだか最初の
イメージと違うのかも。
てか
最初に浮かんだ
イメージって
どんなんだっけ?」
このようになりがちな方は
まず、イメージを逃さない
取り組みが必要です。
イメージを逃さない
取り組みとは何か?
それは
「メモ書き」です。
例えば
他所の事務所か何かで
臨時の電話番を
仰せつかったとして。
かかってきた相手のことも
よく分からないし、
名前を聞いても
忘れるかもしれないという
状況なら、とりあえず
後から折り返せるように
相手のお名前と
ご連絡先を聞いておいて
メモして、
よく分かる人へ
改めて報告しますよね。
この時の
メモ書きの文字の
トメ・ハネ・ハライの
美しさにこだわって
相手の連絡先やお名前を
聞き逃すと
後々クレームに
なってしまうかもしれません。
何が言いたいかと
申せば、
先の例のように
「良く分からないけれど
逃してはいけないもの
(イメージ)は
乱雑でもいいから
とにかくメモとっとこ!」
ということです。
絵の場合も
しっかりした清書と
とりあえずの
メモ書きは分けて
考えることで
大切なイメージを
逃さずに済みますよ。
ちなみに私の
メモ書き〜清書は
こんな感じ↓↓↓