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[手描きイラストデータ化]スキャナー取り込みよりもスマホアプリの方が良い場合もある

アナログ
手描きの絵には
それならではの
良さがあるので
デジタルペイントツール
全盛であっても
完全にアナログを
使わないわけでもなく。

しかし
デジタル社会なので、
画用紙に手描きで
描いたものであっても
昔のように原画を郵送で
やり取りすることは稀で
データ化
(スキャナーで
取り込むなど)の
必要に迫られることも
しばしば。

そしてそんな時、
一番良くある
残念なことは
スキャナーで
取り込んだ画像は
淡い色…
例えばベージュや
薄桃色というような
パステルトーンが
飛んで白くなって
しまいやすいこと。

そこでコントラスト
(明暗差や
色彩対比)を
あまり付けないように
取り込むことができれば
まあまあ良しと
いったところ
なのだけれど
スキャナーによっては
「おまかせ(自動)」
「文書用」
「写真画像用」など
3パターンくらいの
選択で、
自分で細やかな調整が
できないものもあり。

(フォトショップなどの
画像編集ソフトで
後から補正する
にしても
取り込んだ段階で
飛んでしまって
いるなら
それ以上いじりようが
無いですね)

それならば!

もういっそ
スキャナーではなく
写真の方が
原画に印象が
近かったりする。

今はスマホの画像が
昔のデジカメより
性能が良いので
画質としては
十分いける。

それでも光源や
配置によって
スマホの写真
(カメラ)
アプリでは歪みが
出てしまう。

ならば〜

スマホ写真アプリ
ではなく
「スマホの
スキャナーアプリ」
使うのも一手。

iOSでも
Androidでも
スキャナーアプリは
無料であるので
良ければ入手を。

だがしかし、
iOSの標準搭載の
(メモアプリに
付いている
スキャナー機能)は
ファイル形式が
pdfオンリーに
なってしまうので
オススメできず。
別の
スキャナーアプリを
インストールして
くださいね。)

コントラストが
つきまくって友人に
「ホラー画かよ」と
切れ味あるツッコミを
頂いた絵はこちら↓(笑)